お酒

大相撲の幕内で活躍する琴勝峰関は将来を期待されている一人です。解説の北の富士さんにも絶賛されています。

実家は地元で居酒屋を経営しているとされますが、何という名前なのでしょう。

また琴勝峰関はハーフなのですが、兄弟はいるのでしょうか。

そして似ていると言われる琴ノ若関とは子供の時から縁がありました。

出身中学や四股名の由来なども合わせてご紹介します。

琴勝峰の実家

琴勝峰関の実家は千葉県柏市で居酒屋「達磨(だるま)」を経営しています。柏市場から毎日仕入れる魚介を使った料理が豊富だそうです。

昭和44年創業なのでもう50年以上続いているんですね。

2013年には酒場放浪記で吉田類さんも訪問されているので、地元では有名な居酒屋なのでしょう。

店内には琴勝峰関の写真がたくさん飾られています。

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懸賞金の袋も額に入っていますが、ご両親に一枚ずつ渡したそうです。

大相撲の期間中にはテレビで相撲中継が流れているそうで、ご両親も琴勝峰関の勝敗が気になって仕方がないのでしょうね。

こちらに達磨の基本情報を載せておきます。

住所:千葉県柏市中央町7-16

電話:04-7163-6130

営業時間:17:00~23:30(LO23:00)

定休日:日曜日・祝日

 

柏駅東口にあるのでわかりやすいのではないかと思います。琴勝峰関ファンなら一度は行きたいですね。

両親

琴勝峰関の父親の名前は学さんで、達磨の2代目だそうです。なんと元ボディビルダーという経歴の持ち主。

2017年第48回千葉県男子ボディビル選手権の男子75kg超級で2位という記録をお持ちです。

写真がこちらに載っていました。

琴勝峰関と似ていますね。この時学さんは50歳を過ぎているので、ボディビルダーをやりつつ、居酒屋を経営されていたようです。

母親の名前は勝江さんで韓国人です。

つまり琴勝峰関はハーフだったんですね。日本人と韓国人は顔が似ているから、ハーフと言われなければ気づかない人も多いのではないかと思います。

私もテレビで何度も琴勝峰関の顔を見ていながら、ウィキペディアで初めてこの事実を知りました。私の知る限りでは力士で韓国人とのハーフは初めてです。

勝江さんがお店に出る時は手作りの韓国家庭料理もメニューに加わるそうです。

琴勝峰関はハマグリやアサリが入った辛口の鍋が小さい頃からの好物だそうで、それがおふくろの味なのかもしれませんね。

兄弟はいる?

琴勝峰関には4歳下の弟が一人いて名前が手計太希(てばかりたいき)さん。

兄が相撲をやっているのを見て、幼稚園の時から相撲を一緒に始めたそうです。

小学6年のわんぱく相撲ではベスト8になり、中学3年の時には白鵬杯の中学生の部で2位になっています。

中学卒業後は兄と同じ埼玉栄高校に進学しました。その後は兄を追って大相撲に入門することも考えているようですよ。

こちらに顔が写っていました。

やっぱり似ていますね。

出身中学

琴勝峰関は柏市立松葉第二小学校、松葉中学校を卒業後、埼玉栄高校へ進学しています。

埼玉栄高校は相撲の強豪校として有名ですね。貴景勝関を始め多くの力士が育っています。この後触れる琴ノ若関も埼玉栄高校出身です。

琴勝峰と琴ノ若は似ている?

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「琴勝峰」と検索したら、「琴勝峰 琴ノ若 似てる」というキーワードが出てきます。

二人は兄弟かと思っている人も多いみたいですね。実際私も二人の見分けがつかなくて兄弟かと思っていた時がありました。

顔の輪郭も似ているし、目を隠したらどっちがどっちかわからないくらい(笑)。

でも先述したように琴勝峰関には弟が一人いるだけです。

琴ノ若関は琴勝峰関の2学年上になります。同じ高校の先輩後輩という以外にも、二人は幼少時代に柏市の相撲少年団に所属していたという共通点がありました。

少年団で先輩である琴ノ若関が琴勝峰関に礼儀を教えることもあったようですよ。

そして四股名に「琴」がついていることからわかるように、同じ佐渡ヶ嶽部屋に所属しています。

子供の時から知っている仲なので、お互いに刺激を受けながら切磋琢磨しているのでしょうね。

四股名の由来

「琴勝峰吉成」という四股名は師匠である佐渡ヶ嶽親方(元関脇・初代琴ノ若)の四股名の「琴」、琴勝峰関が小学5年の時に他界した父方の祖母の戒名の1文字の「勝」、てっぺんを目指すという意味で「峰」を合わせて付けられました。

「勝」は母の名前である勝江さんの1文字でもあります。

下の「吉成」は師匠の知人から「勝峰」の字画に合った名前として命名されたそうです。

吉成と聞いてなんとなく戦国武将を想像するのは私だけでしょうか。それはともかく上に伸びそうな良い四股名だなと感じますね。

将来は横綱に?

琴勝峰関は親方衆や好角家から久々の大器と呼ばれ、大きな期待を集めているようです。

テレビの解説で北の富士さんが「いいとこだらけ」とおっしゃっていましたが、具体的にどこが?と思って調べてみると次のようなことを書かれていました。

琴勝峰関は頭でも当たれるし、突っ張れて動きも速く、どれを取っても一級品で大鵬二世のようだ。

また足腰の良さは白鵬の若い頃のようである。

大横綱と言われた大鵬のようだとは最高の褒め言葉ではありませんか。私のひいきの力士を思うとちょっとやきもちを焼くくらいです。

私は白鵬関の若い頃は見ていませんが、何十回と優勝している横綱の若い頃を思い出させるとは琴勝峰関は本当にいい力士のようですね。

舞の海さんの期待も大きいようなので私も注目し始めましたが、今伸び盛りの琴勝峰関がどれだけ番付を上げるのでしょう。

琴勝峰関は基本的には突き・押しですが、四つ相撲も得意としていて、しかも本来は右四つだけど胸が合えば左四つでも取れるという器用さもあります。

本人が言うには「最初に強く当たってから、後は流れに任せています」と。状況や相手に応じた相撲を取れるのが強みのようですね。

現在のところ自分の型を作ろうとは考えておらず、両方を磨いていきたいそうです。

大鵬も「型のない相撲」と言われていたそうですし、白鵬関も「型を持って型にこだわらず」と言っています。

四つ相撲でも押し相撲でも取れるのは魅力的ですし、横綱も目指せるのではないかと思いますね。

プロフィール

本名:手計富士紀(てばかりとしき)

生年月日:1999年8月26日

出身:千葉県柏市

身長:190cm

体重:159.3kg

所属部屋:佐渡ヶ嶽部屋

血液型:O型

手計という珍しい名字は埼玉県深谷市の「手計」という地名が起源のようで、この名字は今でも深谷市に集中しているそうです。

調べたところ全国では360人くらいしかいないみたいですね。

琴勝峰関は幼稚園年少の時、地元のわんぱく相撲大会に参加したのが相撲との出会いです。

幼い頃から体が大きく、性格はおとなしかったけれど負けず嫌いだったそうです。母の勝江さんによれば「家族でボードゲームをして負けると、しばらく涙をこらえた後に泣いていた」とのこと。

私はゲームで負けて泣いたことはありませんが、琴勝峰関は遊びでも真剣にやる人だったのですね。

小学校1年生の時に地元の柏市相撲少年団に入り、相撲を本格的に始めました。

この少年団には琴ノ若関以外にも同じ柏市出身で5学年上の隆の勝関も所属していて、一緒に稽古に励んだそうです。

琴勝峰関は松葉中学校では個人戦で全国優勝しました。

相撲だけではなく勉強も頑張っていたようで、中学時代はオール5だったそうです。すごいですね。苦手科目はなかったのでしょう。

その後埼玉栄高校に進学。元横綱大鵬の孫である王鵬関とは同学年です。

1年生から団体戦のレギュラーとなると、2年、3年の時には高等学校相撲金沢大会で団体戦を連覇しています。

佐渡ヶ嶽親方の長男である琴ノ若関が同じ少年団に所属していた縁で、高校3年生の時に佐渡ヶ嶽部屋に入門しました。

2017年11月場所で初土俵を踏むと、2019年11月場所で新十両に昇進。この間負け越したのは1場所だけで、2年で関取になるという速さでした。

そして2020年7月場所で新入幕を果たしています。

まとめ

琴勝峰関の実家は柏市で居酒屋「達磨」を経営していることがわかりました。

母は韓国人なのでハーフだったんですね。父は元ボディビルダーということでこちらも驚きました。

琴勝峰関は父から筋肉の付け方も教わっていたのでしょうか。

まだ若いので相撲の伸びしろは大いにあると思います。

恵まれた体格を生かしてこれからどのように化けるのか見守っていきたいですね。