相撲の落合哲也の父は会社経営!母や兄弟、出身学校は?

「令和の怪物」とも言われる落合哲也が、所要1場所での十両昇進を決めました。

今後ますます活躍が期待できそうです。

そんな落合を育てた父と母はどんな人で、兄弟はいるのでしょうか。

落合の出身学校についてもまとめました。

落合哲也の父と母

落合哲也の父の名前は勝也さんで、鳥取県倉吉市で有限会社野田組を経営しています。

野田組は金属加工機械製造業の会社です。

勝也さんは2023年1月時点で58歳なので、2003年8月22日生まれの落合は、父が39歳くらいの時の子供になりますね。

落合の母の名前は和美さんです。何をされているのかわかりませんでした。

両親がこちらの動画に映っています。

落合は両親のどちらにも似ているような気がします。

また落合は祖父母に小さい頃からかわいがってもらっていて、演歌番組を3人でいつも見ていて、演歌が好きになったそうです。

相撲を好きになったのも祖父母の影響とのこと。祖父母のことが大好きなのでしょうね。

兄弟

落合は3人兄弟で兄が2人います。

上の兄の名前が智也さんで、下の兄の名前が俊也さんです。

落合の下の名前が哲也なので、兄弟3人の名前に父「勝也」の「也」がついていることになりますね。

兄は父の会社で働いているそうです。

母によれば落合が生まれた時の体重は3850グラムで、2人の兄よりお産が大変だったそう。兄たちより大きかったのでしょう。

父によれば落合は末っ子なので、勝ち負けにこだわるほうだったそうです。負けず嫌いなんですね。

出身小学校

落合は鳥取県倉吉市立成徳小学校に入学しました。

2年生の時から櫻杯争奪相撲選手権大会に出場。

小学校ではサッカークラブにも所属し、フォワードとゴールキーパーを担当していました。

4年生の時から因幡相撲道場に通い、白鵬杯で団体優勝。

5年生でわんぱく相撲全国大会準優勝、全日本小学生優勝大会3位になりました。

落合が相撲を本格的に始めたのは、父に強く勧められたからです。

最初は嫌々やっていましたが、小学5年生の時にずっと勝てなかった県外のライバルに勝てたことで、初めて相撲をしたいと思ったそうです。

強かった相手に勝ったことで自信にもなったのでしょうね。

6年生の時に鳥取に巡業に来た白鵬に会った時、落合は「将来横綱になって白鵬関の記録を抜きたい」と言ったそうです。

なかなか度胸もある人ですね。

出身中学校

落合は小学校を卒業後、鳥取市立西中学校に進学しました。

この中学は同じ宮城野部屋の石浦関や北青鵬関の母校でもあります。

 

落合は3年生の時に全国中学校体育大会で3位、白鵬杯で優勝しました。

出身高校

落合は中学を卒業後、鳥取城北高校に入学しました。

そして相撲部の主将を務め、1年生の時に全国高校総体ベスト8入り。

2年と3年の時に高校総体で高校横綱のタイトルを獲得しました。

また3年生の時には全日本選手権でベスト8に入り、三段目付出資格を得ました。

高校卒業後は肩のけがを治すことに専念するため、すぐにはプロ入りせず、父の会社の有限会社野田組に所属しました。

2022年9月の全日本実業団選手権個人で優勝し、幕下15枚目付け出し資格を得ました。

この選手権の出場者の中では落合が唯一の高校生だったのです。この時からすごかったことがわかりますね。

プロフィール

四股名:落合哲也

本名:落合哲也

愛称:令和の怪物

生年月日:2003年8月22日

出身:鳥取県倉吉市

身長:181cm

体重:153kg

所属部屋:宮城野部屋

得意技:突き、押し、左四つ、寄り

血液型:O型

趣味:トレーニング、歌うこと

落合哲也の父、母、兄弟、出身学校のまとめ

宮城野部屋に入門した落合哲也の父は有限会社野田組を経営しています。

落合には2人の兄がいて、父の会社で働いています。

落合は鳥取県倉吉市立成徳小学校と鳥取市立西中学校、鳥取城北高校を卒業しました。

その後、父の会社の所属で全日本実業団選手権個人で優勝し、幕下15枚目付け出し資格を得ました。

師匠の白鵬の下で、落合はどれだけ強くなるのでしょう。今後も注目ですね。

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