甲山親方(大碇)の嫁はどんな人?息子はみんな角界入り?

元大碇の甲山親方は現役時代に結婚しました。

お嫁さんはどんな人なのでしょう。

二人に子供は何人いるのでしょうか。

甲山親方(大碇)の嫁

甲山親方は2004年3月、31歳の時に神戸市出身の上田直美さん(24歳)と結婚しました。

式には約600人が出席したそうです。多くの人に祝福されたのですね。

二人の馴れ初めなどはわかりませんでした。直美さんは一般人のようです。

直美さんの写真はこちら

写真は2006年3月に撮られているので、まだ新婚の頃ですね。すでに男の子がいるのがわかります。

直美さんは病気が原因なのか、もう亡くなられています。

子供

甲山親方とお嫁さんの間には息子さんが3人できました。

娘さんがいるのかはわかりませんでした。

長男は斎藤成剛(せいごう)さんです。

2005年2月22日、東京都江戸川区生まれで、5歳の頃に相撲を始めました。

中学・高校の相撲の成績は次の通りです。

江戸川区立春江中学3年の時に都大会で準優勝。

埼玉栄高校1年の時に全国高校選抜大会100キロ級準優勝。

2年の時に関東大会軽重量級優勝、関東選抜大会無差別級優勝。

3年の時に関東大会無差別級優勝、全国高校選抜宇佐大会8強入り。

こうして相撲で優秀な成績を収め、父の甲山親方と同じ伊勢ノ海部屋に入門し、2023年1月場所で初土俵を踏みました。

四股名は若碇(わかいかり)です。

若碇は大学に行くかプロに行くかで迷いましたが、同級生たちもプロに行ったので負けられない気持ちになり、角界入りすることを決めたようです。

また母の直美さんは若碇が相撲界に入ることを望んでいたそうで、母のためにも頑張ろうと思ったのでしょう。

甲山親方は押し相撲でしたが、若碇は前みつを取る相撲で、理想の力士は元小結智乃花(玉垣親方)だそうです。

次男は若碇の2歳下で、名前は忠剛さん。埼玉栄高校に通っています。

三男は若碇の5歳下で、名前は夕剛さん。春江中学に通っています。

甲山親方の本名は剛(つよし)ですが、息子3人の名前に「剛」が入っていることがわかりますね。

若碇の本名の成剛は「せいごう」と呼ぶので、弟もそれぞれ「ちゅうごう」「ゆうごう」と呼ぶのでしょう。

弟二人も相撲に取り組んでいるので、将来は3兄弟力士が誕生するかもしれませんね。

甲山親方(大碇)の嫁と子供まとめ

元大碇の甲山親方は現役中に上田直美さんと結婚しました。

二人には3人の息子さんが誕生しました。

長男の若碇は甲山親方のいる伊勢ノ海部屋に入門し、次男と三男も相撲に取り組んでいます。

直美さんは亡くなりました。

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