
横綱鶴竜は現役を引退し、音羽山親方となりました。
ファンからは「かわいい」などと言われ、技巧派の相撲で魅了していましたね。
そんな鶴竜は結婚して、お嫁さんと子供がいます。
妻との馴れ初めはどのようなものだったのでしょう。
また子供は何人いてどこの学校に通っているのでしょうか。
画像と共にご紹介します。
鶴竜(音羽山親方)の美人妻
鶴竜は2015年1月、29歳の時にモンゴル人学生のダシニャム・ムンフザヤさん(23歳)との婚約を発表しました。
引用:四国新聞社
二人は2013年末に知人を介してモンゴルで知り合いました。
そこで鶴竜が「すごく元気で明るい人」と一目ぼれ。2014年8月から都内で同棲を始めました。
婚約会見で奥さんは鶴竜の好きなところを聞かれ
「落ちついているし、やさしい。おちゃめなところもある」と発言。
そして5月に第1子を出産予定ということもわかりました。
つまり「できちゃった婚」であるんですが、それについて師匠(元逆鉾)が
「鶴竜には常々“順番を間違えるな”と言ってきたんですが…。技能賞の多いウチの部屋の伝統ですいません」と言ったのです。
「部屋の伝統」というのは、同じ部屋にいた寺尾も結婚を発表した時には夫人が妊娠していて、初代霧島(現・陸奥親方)も挙式後すぐに長女が生まれていたからです。
こうして伝統を見事に受け継いだ鶴竜ですが、奥さんと出会ってから初優勝し、横綱へ昇進しました。相撲でもいい結果につながったんですね。
挙式・披露宴は2017年10月、都内のホテルで行われました。
引用:デイリー
500人が出席して盛大に祝福されたようです。
鶴竜は「誰が見ても幸せな家族を築きたい」と話しました。
鶴竜は陸奥部屋から独立して2023年12月に音羽山部屋の師匠となったので、奥さんは音羽山部屋のおかみになるんですね。
鶴竜(音羽山親方)と嫁(おかみ)の子供
鶴竜と奥さんの間に2015年5月29日、第1子となる長女が誕生しました。4480グラムという大きな女の子でした。
名前はアニルランちゃんで、モンゴルの親しい僧侶に名付けてもらったそうです。
2017年5月22日には第2子の長男が誕生。
長男の名前はアマルバイスガラン君で、モンゴル語で「いつもハッピーで穏やかで」という意味があるそうです。
そして2020年4月20日には第3子の次女が誕生。名前はエネルレンちゃんです。
今のところ鶴竜に子供は1男2女になります。
鶴竜は子供をお風呂に入れたり、寝かしつけたりと、父親として育児に励んでいるようです。
2023年6月に行われた鶴竜の断髪式では、奥さんと成長した3人の子供たちが一緒に写っていました。
引用:日刊スポーツ
長男は将来相撲をやりたいそうなので、鶴竜も楽しみなのではないでしょうか。
長女と長男はもう小学生になっていますが、どこの学校なのかは不明です。
鶴竜は何か国語も話せるほど勉強熱心みたいなので、子供にも教育に力を注ぐのではないかと思います。
元白鵬の宮城野親方の長女と長男は慶應義塾幼稚舎に入学しましたが、鶴竜の子供も受験が必要な学校へ入ったのかなという気がします。
鶴竜(音羽山親方)の嫁(おかみ)と子供まとめ
現在音羽山親方の鶴竜はモンゴル人のダシニャム・ムンフザヤさんと結婚しました。
鶴竜の一目ぼれで、婚約時にはすでに奥さんは妊娠中でした。
鶴竜と奥さんとの間には1男2女の子供が生まれ、鶴竜も育児に励んでいるようです。
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