現在高砂部屋付き親方となっている若松親方(元朝乃若)は現役時代、派手な塩まきで有名でした。
引退してからは痩せたと言われていますが、結婚して子供はいるのでしょうか。
若松親方の現役時代から現在までもご紹介します。
若松親方(元朝乃若)の嫁と子供
若松親方のお嫁さんと子供を調べましたが、情報が全くありませんでした。
50歳を過ぎているので結婚されていると考えるのが自然ですが、どうなのでしょう。
何も情報がないところを見ると、独身の可能性が大きいですね。
若松親方の3歳下の武双山(藤島親方)や7歳下の高見盛(東関親方)も独身です。
3人共縁がないのか結婚の意志がないのでしょうか。どちらにせよ、結婚となるとニュースになるでしょうね。
若松親方(元朝乃若)の現役時代
現役時代の朝乃若は派手な色のまわしと豪快な塩まき、仕切り時のカエルのような低い姿勢が有名だったようです。
私は当時の朝乃若は記憶にないので、どのようなものかは想像するしかありません。
朝乃若と同時代に活躍していた水戸泉(錦戸親方)も豪快な塩まきで観客を沸かせていたのは覚えていますが、朝乃若は思い出せないんですよね・・・
現役当時の写真を見てもこんな人いたっけと。なぜなのでしょうね。ファンの方、すみません。m(_ _)m
若松親方(元朝乃若)の入門から現在まで
若松親方は愛知工業大学名電高校を卒業した後、近畿大学に進学しました。
大学卒業後は大学の先輩である朝潮の若松部屋(現在の高砂部屋)に入門し、1992年3月場所で幕下付出で初土俵を踏みました。
1993年1月場所で十両に昇進し、1994年3月場所で新入幕。
2000年5月場所で自己最高位の西前頭筆頭まで上がりましたが、2001年9月場所以降は十両と幕内を行ったり来たりし、2004年7月場所からは十両での相撲が続きました。
2005年5月場所で幕下陥落が避けられなくなると、引退を決意しました。
引退後は年寄・若松を襲名し、高砂部屋の部屋付き親方となりました。
そして2020年3月、日本相撲協会副理事に選任されました。
現在若松親方は巡業部副部長、警備本部副部長の職に就いています。
若松親方(元朝乃若)の嫁、子供、現在まとめ
元朝乃若の若松親方は結婚しておらず、独身のようです。
そのため子供もいません。
現在若松親方は高砂部屋の部屋付き親方として弟子を指導しています。
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