
伊勢ノ海部屋の錦木関は相撲を取る時以外は、いつもメガネをかけています。
メガネをかけている人というのは賢そうに見えますが、錦木関の出身高校はどこなのでしょう。
学歴について調べました。
錦木の出身高校
錦木関は1990年8月25日に岩手県盛岡市で生まれました。
小学2年生の頃から草野球に取り組み、4番・捕手で活躍していました。
盛岡市立米内中学校では、野球をする以外に卓球部に所属し、エースを務めていました。
錦木関は運動神経が良かったようですね。
相撲も中学生で始めました。
錦木関は中学卒業後に伊勢ノ海部屋に入門し、2006年3月場所で初土俵を踏んでいるので、高校へは行っていません。
そのため学歴は中卒になります。今や珍しい中卒たたき上げの力士になるんですね。
最近は高校、大学を卒業してから角界入りする力士が多いですが、錦木関がなぜ中卒で入門したのかはわかりませんでした。
メガネの理由は?
<冬巡業 #オフショット >
バス移動の合間にソフトクリーム。
明日は大阪府枚方市で巡業が行われます!#sumo #相撲 #巡業 #錦木 pic.twitter.com/n47bofjB5Y— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) December 11, 2022
錦木関は勉強しすぎでメガネになったのでしょうか。
本人によれば中学に入ってから視力が悪化し、メガネをかけ始めたそうです。
視力は0.1以下なので、メガネなしでの生活は不自由なのでしょう。
中学でメガネをかけ始めてからは、メガネなしで1日を過ごしたことは1度もないそうです。
コンタクトは目に物を入れることが怖いので、使用できないそう。
力士でコンタクトをしている人には炎鵬関などがいますが、取組中に外れたこともあるようです。
相撲は相手と頭と頭で激しくぶつかり合うこともあるので、錦木関にとってはコンタクトはもってのほかなのでしょうね。
メガネ力士には豊昇龍関もいますが、メガネ姿がイケメンと言われています。
錦木の出身高校、学歴まとめ
錦木関は中学では相撲以外に、野球や卓球に取り組むスポーツ少年でした。
中学卒業後に伊勢ノ海部屋に入門しているので、学歴は中卒です。
錦木関と言えばメガネですが、中学でかけ始め、なくてはならないものになっています。
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