徳勝龍の嫁がきれい!顔画像や仕事、馴れ初めと子どもについて

木瀬部屋の徳勝龍関は幕尻で初優勝したことで一躍話題になりました。

優勝を決めた時の涙にもらい泣きした人も多いでしょう。

笑いを誘う優勝インタビューも印象的でしたね。

奈良県出身力士として98年ぶりの優勝ということで、地元では大いに湧いたようです。

そんな徳勝龍関のお嫁さんはどんな人なのでしょう。

顔画像や仕事、馴れ初め、子どもについてもご紹介します。

徳勝龍のプロフィール

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本名:青木誠(まこと)

愛称:まこちゃん、マコ関

生年月日:1986年8月22日

出身:奈良県奈良市

身長:181cm

体重:188kg

所属部屋:木瀬部屋

得意技:突き・押し・寄り

趣味:ダーツ

好物:オムライスと焼肉

徳勝龍関は出身は奈良市になっていますが、生まれたのは奈良県の高市郡高取町で、そこに小学1年生まで過ごし、2年生から中学校卒業までの間は橿原市で過ごしました。

生まれた時は3,860gもあり、生後6ヵ月には10kgを超えていたそうです。

幼稚園の制服は特注だったそうで、小さい時から大きかったんですね。

そして小学4年生でランドセルが背負えなくなるほど成長し、小学6年生で体重は100kgを超えたそうですよ。

食べる量もすごかったのでしょう。

お母様によると徳勝龍関は小さいころから明るく、ひょうきんで、いつも人を笑わせていたそうです。

優勝インタビューで笑いを取っていたのも、関西人ならではの笑わせたいという気質からだったのでしょう。

また、阪神ファンで、集中力を高めるために始めたダーツは角界一だそうです。

お嫁さんの年齢や仕事

徳勝龍関のお嫁さんの名前は千恵さん。徳勝龍関と同い年のようです。

千恵さんは丸の内の大手法律事務所で秘書として勤務しています。

出身や学歴はわかりませんでしたが、中国への留学経験があるらしいですね。

そして大手法律事務所で働くほどですから、大卒で頭のいい人なのでしょう。

千恵さんは謙虚な性格だそうです。

二人の馴れ初め

二人の出会いは錦糸町のカレー屋さんでした。

千恵さんがカレー屋さんの店長と仲がよく、徳勝龍関に紹介されたのが馴れ初めでした。

千恵さんは元々プロレスのファンで大柄な男性がタイプだったそうです。

徳勝龍関を見て「白くてかわいい」と思ったそうで、最初から好印象だったようですね。

千恵さんの作る料理は何でもおいしいそうですよ。

力士は食べるのも大事ですから、おいしい料理を食べているとより力がつくでしょうね。

徳勝龍関は千恵さんのことを「本当によく自分を支えてくれている。結果を出すしかない」と言っていました。

陰でしっかり支えてくれる人がいるから頑張れるんですね。

結婚式には元稀勢の里も出席

徳勝龍関は2016年6月、当時十両の時に結婚しました。二人とも30歳の時でした。

挙式披露宴は2017年2月に東京都内のホテルで行っています。その時の様子がこちら。

千恵さんは写真の通り美人ですね。

相撲界では美人を金星と言いますが、千恵さんは大金星ではないでしょうか。

こんなにきれいな人ですから徳勝龍関は一目惚れしたのかもしれませんね。

実家に結婚相手として千恵さんを連れて帰った時、お母様は千恵さんがあまりにも美人だったので「うちの子のどこがいいんですか?」と聞いたそうです(笑)。

すると千恵さんは「ものすごく優しいところです。一度も大声を出して怒ったことがないんです」と答えたということです。

かわいい外見だけでなく、人柄にも惹かれたんですね。

結婚式には当時横綱に昇進したばかりの稀勢の里も含めて、約350人が出席したそうです。

稀勢の里は徳勝龍関とともに花のロクイチ組と呼ばれ、昭和61年生まれです。

二人は巡業でもよく食事に行った仲だそうですよ。

徳勝龍関は優勝した時、稀勢の里に「自分以外の人の相撲で感動したのは初めて」と言われたのが一番うれしかったそうです。

私はそれまでは徳勝龍関のことはなんとも思っていなかったのですが、優勝を決めた一番を見てやはりうるっときましたからね。

稀勢の里にとって仲がいい力士が文句ない相撲で初優勝したら、それはうれしかったことでしょう。

子どもはいる?

現在徳勝龍関に子どもはいないようです。

結婚して数年経っていますから、いてもおかしくありませんが、子作りはこれからのようですね。

徳勝龍関は子どもが欲しいと言っていますから、近いうちにできるかもしれません。

まとめ

徳勝龍関にはきれいなお嫁さんがいることがわかりました。

控えめな性格で、留学経験のある頭の切れる女性のようです。

子どもはまだいないようですが、二人とも若いのでこれからでしょう。

末永くお幸せに!

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