
豊昇龍関や明生関の師匠である立浪親方(元旭豊)はイケメン親方として有名ですね。
立浪親方には離婚歴があり、現在のおかみの舞美さんとは再々婚のようです。
おかみであるお嫁さんはどのような人で、子供は何人いるのでしょうか。
元嫁との離婚理由と立浪親方の現役時代もまとめました。
目次
立浪親方(旭豊)の元嫁
旭豊(本名市川耐治)は現役中の1995年4月、26歳の時に6代立浪(本名・安念治)の長女幸世さんと結婚しました。
養子縁組を結んだ旭豊は「安念」姓になり、6代立浪定年後の後継者となったのです。
お嫁さんの写真がこちら。
旭豊は松平健さんに似ていることから現役時代、「角界の暴れん坊将軍」「角界のマツケン」と呼ばれていました。
似ているというだけで本人が結婚式に来てくれたそうです。すごいですね。
1999年2月には6代立浪が定年となるため、1月場所中に引退し、年寄・7代立浪を襲名して立浪部屋を継承しました。
しかし引退相撲の後、その利益を先代夫妻に持ち逃げされ、金銭面でのごたごたが原因で夫婦間にも亀裂が生じ、立浪親方(旭豊)は先代の自宅から出て別居しました。
そして自身の不倫問題が発覚すると先代が激怒。
先代から部屋の明け渡しと、年寄株譲渡金として1億7500万円の支払いを求める訴訟を起こされましたが、立浪親方が勝訴しています。
幸世さんとは3年ほどの別居生活を経て、2003年2月に離婚し、養子縁組も解消しました。
夫妻の間には長男がいましたが、親権は幸世さんが持つことになりました。
立浪親方(旭豊)の再婚相手
立浪親方は2004年11月、36歳の時に茨城県出身で25歳の浅島美紗子さんと再婚しました。
再婚相手の写真がこちら。
再婚相手はきれいな人ですね。
離婚してからわずか2年足らずでの再婚ですが、交際期間は約4年ありました。
再婚相手はすし店の娘さんで、ゴルフ帰りに訪れた立浪親方が再婚相手を気に入り、交際に至ったそうです。
再婚相手は親方と出会うまで相撲には全く興味がなく、国技館にも行ったことがなかったそうですよ。
だから当然現役時代の旭豊も知りませんでした。
そんな状態でいきなりおかみさんになったわけですから、相撲部屋での仕事はわからないことだらけだったそうです。
親方は無口なため、弟子たちにいろいろ教わったそうです。最初は大変だったでしょうね。
おかみさんは部屋や親方のスケジュール管理はもちろん、人間としての基本を弟子に身につけさせることもするそうです。
時には悩みがありそうな弟子をドライブやカラオケに連れて行き、悩み事を聞くこともあるとか。
親方が相撲の指導をするのが仕事なら、おかみさんは弟子の精神面を支える役割があるんですね。
立浪親方(旭豊)の再々婚相手の舞美
豊昇龍関が2023年7月に大関に昇進した時に、立浪親方と一緒に写っていたのは再婚相手の浅島美紗子さんとは違う女性のようでした。
でも女性は化粧でどのようにも化けるので、二人は同一人物だろうと私は思っていたんです。
しかし2025年初場所で豊昇龍関が2度目の幕内優勝を果たした時も、大関昇進時と同じ女性が写っていましたが、写真の下には「おかみの舞美さん」の文字があるではありませんか。
おかみさんが美紗子さんではなくなっています∑(゚Д゚)ファッ!!?
美紗子さんの写真は2017年を最後に見つかりません。
「市川」は立浪親方の姓です。
すると2017年以降に立浪親方は美紗子さんとも離婚して、舞美さんという女性と再々婚していたことになるんですね。
現在のおかみである舞美さんの年齢や旧姓は不明です。
立浪親方(旭豊)の不倫相手が舞美?
2018年1月、立浪親方はスレンダー美女との不倫を『FLASH』によって報じられました。
引用:FLASH
相手の女性は銀座の飲食店に勤めていて、国技館すぐそばの賃貸マンションで密会を重ねていたそうです。
さすがイケメン親方だけあってモテるのでしょう。
もしかしたらこの不倫相手が現在のおかみさん(舞美さん)なのでしょうか。
あごの細いところが舞美さんと似ているような気がしますが。
それにしてもおかみさんはきれいな人ですね。
立浪親方(旭豊)の子供は何人?
立浪親方と再婚相手の美紗子さんとの間には女の子が一人、男の子が一人います。
名前は公表されていないようです。画像も見当たりませんでした。
生年月日も不明ですが、再婚してすぐに子供が生まれているのなら、上の子供は20歳前後になっているはずです。
現在のおかみの舞美さんとの間には子供がいるのかは不明です。
立浪親方(旭豊)の現役時代
立浪親方は1968年9月10日、愛知県春日井市に生まれました。
中学、高校の時には水泳部に所属しました。
本当は板前になりたかったそうですが、身長が高かったことから父に角界入りを勧められ、高校卒業後に父の知人だった元大関・旭國斗雄の大島部屋に入門しました。
そして1987年3月場所で初土俵を踏みました。
リウマチ熱や左足のケガに苦しみながらも、1990年5月場所で幕下に昇進。
1993年11月場所で新十両に昇進。
1995年3月場所で新入幕を果たしました。
1996年5月場所で小結に昇進。
1999年1月場所中、部屋を継ぐため引退。
最高位は東小結で、殊勲賞1回、敢闘賞1回、金星4個獲得しました。
ちなみに断髪式にも松平健さんが登場したそうです。もう友達と言えるのではないでしょうか(笑)。
立浪親方(旭豊)の嫁・舞美、元嫁、子供、現役時代のまとめ
元旭豊の立浪親方は現役中に師匠の娘さんと結婚し、男の子ができましたが、不倫などがあって離婚しました。
その後一般女性の浅島美紗子さんと再婚し、一男一女をもうけました。
しかし再婚相手とも離婚し、舞美さんという名前の女性と再々婚したようです。
現役時代女性に人気があった旭豊は、立浪親方になってもモテているようですね。