
元大関豪栄道の武隈親方は、境川部屋から独立して武隈部屋を創設しました。
部屋の師匠になったことで、結婚したお嫁さんがおかみさんになったわけですね。
武隈親方は細くてきれいな人がタイプとのことでしたが、お嫁さんはそんな人なのでしょうか。
子供は何人いるのでしょう。
引退理由と現在もまとめました。
武隈親方(豪栄道)の嫁
武隈親方は現役引退後の2020年5月に、東京都出身のいずみさんと結婚しました。
いずみさんは親方の4歳ほど下です。
二人は2018年ごろ知人の紹介で知り合い、交際していたようです。
武隈親方が結婚を発表した当時は、奥さんの名前と顔を公表していませんでしたが、断髪式の時に初めてお披露目されました。
速報??豪栄道引退 断髪式前の武隈親方
2022/1/29 GOEIDO before hair cut ceremony TAKEKUMA Oyakata
↓ 動画https://t.co/niLGlW5CRZ#大相撲 #sumo #豪栄道 #武隈親方 pic.twitter.com/h2Vqtje2xk— C (@GeekyTrip_c) January 29, 2022
親方は細くてきれいな人がタイプだそうで、いずみさんはその通りの人ですね。
それにしても力士はきれいな人と結婚する人が多いです。
子供
2020年11月1日、武隈親方といずみさんの間に第1子となる長男・治人君が誕生しました。
豪栄道(武隈親方)断髪式、早めに入場待ちの列に並んだら、奥様と息子さんとの記念撮影姿を見る事が出来ました。 #sumo pic.twitter.com/sxYxr5Gf1Y
— 相撲大好き (@ryogokulove) January 29, 2022
2020年5月に結婚しているのに、11月に子供がもうできたとは!つまりできちゃった結婚だったんですね。
今時珍しくはないですけど、現役時代は彼女の噂がなかっただけに私はびっくりしました。
武隈親方によれば長男は「ほんまにオレ似」だそうです。自分に似ているのはうれしいみたいですね。
現在武隈親方に子供は一人のようです。
引退理由
豪栄道はカド番だった2020年1月場所で負け越し、大関陥落が決まりました。
それにより相撲を取る気力がなくなったというのが一番の引退理由でした。
関脇に落ちても10勝挙げれば、大関に復帰できましたが、気力のない相撲を地元大阪場所で見せるわけにはいかないと思ったようです。
豪栄道への大阪での声援はひときわ大きかったので、大阪のファンも最後に見られなくて残念だったでしょう。
豪栄道の大関在位33場所は歴代10位の長期記録でした。
現在
豪栄道は2020年1月場所後に引退し、年寄「武隈」を襲名しました。
2月に寝屋川市民栄誉賞を受賞。これは市としては初めてだそうです。
豪栄道と言えば寝屋川市、寝屋川市と言えば豪栄道ということで、市の知名度の向上などに貢献したという理由で受賞となりました。
引退後は境川部屋付き親方として後進の指導に当たっていましたが、2022年2月に力士3人を連れて独立し、武隈部屋を創設しました。
その力士のうちの一人が豪ノ山関です。
武隈親方は相撲協会の中では委員の役職に就いています。
武隈親方の嫁と子供まとめ
元大関豪栄道の武隈親方は引退後に年下のいずみさんと結婚しました。
理想通り、細くてきれいな人と巡り会えたようですね。男の子も生まれました。
武隈親方は師匠として弟子を指導し、将来は横綱を育てたいという目標があるようです。
どんな力士が育つか楽しみですね。
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