貴景勝の母の経歴や職業は?東大卒で韓国人?

貴景勝関の母は美人と評判ですが、どのような経歴で職業は何なのでしょう。

また母は韓国人かと思っている人もいるようですが、本当でしょうか。

東大卒の噂と若い頃のホステス・モデル説についても調べました。

貴景勝の母が美人

貴景勝関の母の名前は佐藤純子さんです。

貴景勝関が2018年11月場所で幕内初優勝した時に、母と父が写っていました。

この時母は51歳です。まさに美魔女という感じですね。

さらに翌年、貴景勝関が大関昇進を確実にした時の写真がこちら。

母はこんな美貌ぶりなので、当然ネット上で話題になりました。「女優かモデルみたい」「さすが芦屋の奥様」などと。

でも母が言うには

美人だなんて言われたことはないです。芦屋でも全然気づかれないし、街を歩いていても声をかけられることは全然ありません」

だそうです。ただの謙遜なのでしょうか。

しかし貴景勝関の初優勝の直後、父の一哉さんがテレビ中継で安藤優子キャスターから「あまりにもお母様がお美しい方で、びっくりしちゃったんです」と言われた時のこと。

父は「よく言われますけどね」と言っていたのです。やはり母の謙遜だったようです。

いずれにせよ、美人の母から貴景勝関が生まれたというのは世間に衝撃を与えたのでしょうね。

貴景勝の母は東大卒の経歴?

「貴景勝 母」と検索すると「貴景勝 母 東大」と出るので、母は東大卒の経歴を持っているのかと驚く人もいるでしょう。

しかし母は東大ではない別の大学を出ています。

ではなぜ「貴景勝 母 東大」と出てくるのかというと、母が貴景勝関を東大に行かせたかったからのようです。

貴景勝関は兵庫県西宮市にある仁川学院小学校に通っていました。そこは超進学校で、医者の子供が多く通う私立の名門校だったのです。

両親は教育熱心で、息子を灘中、灘高、東大に行かそうと思っていたそうです。

特に母の純子さんは勉強重視で、貴景勝関が生まれる前から幼児教育プログラムを準備していました。

強い子に育ってほしいと総額で70万円くらいの教材を買って、胎教もやったそうです。

貴景勝関は幼稚園の時に7つの塾をかけ持ちして、仁川学院小学校に合格しました。

小さな時から勉強漬けとは大変だったでしょうが、母の期待に応えて貴景勝関はしっかり勉強したのですね。

小学1~2年生の時にも6つのスポーツクラブと、3つの学習塾に通っていたそうです。

それなのになぜ貴景勝関は東大ではなく、相撲の世界へ入ることになったのでしょう。

それは父が貴景勝関の身体能力と闘争心を見て、いい大学に入れるだけではもったいないと思い、貴景勝関が興味を持った相撲に熱を入れるようになったからです。

母のほうは相撲よりも勉強で頑張ってほしかったようですが。

貴景勝関は小学校の後、相撲の強豪校の報徳学園中学校埼玉栄高校に進学しました。

母は貴景勝関の体作りのために毎日肉を1キロ買って料理し、食費は月30万円にもなったそうです。

毎日肉を1キロにも驚きますけど、食費が月30万円って!すごいですよね。やはりお金持ちは違います。

貴景勝の母の職業

貴景勝関の母の純子さんがあまりにもきれいなため、若い頃はホステスかモデルでもやっていたのではと思う人もいるようです。

母によれば「私は何も特技がないから普通に大学行って、働いた」と。

また「若い頃はもっと地味だったかな。少しふっくらしてショートカットだったので、年上に見られていました」とのこと。

言い換えれば、大人っぽい女性だったのでしょう。

母がホステスやモデルをしていた経歴はなさそうで、現在専業主婦です。

貴景勝の母は韓国人?

「貴景勝 母」と検索すると、「貴景勝 母 韓国人」と出てきます。

母は「佐藤純子」という純日本人の名前なので、どこから韓国人という噂が出たのか不思議ですよね。

調べて見ると、母が韓国人という証拠はありませんでした。

ただ、見た目から韓国人みたいと思われているようです。

韓国人は一重まぶたの人が多く、美意識が高く肌がきれいとされます。母は一重のようですし、肌がきれいに見えます。

でもだからと言って母を韓国人と言うのは違うでしょう。普通に日本人のようですね。

貴景勝の母の経歴・職業のまとめ

貴景勝関の母は美人と評判ですが、韓国人ではなく純日本人のようです。

東大卒でもなく、ホステスやモデルをしていた経歴もなさそうです。

母は結婚後は専業主婦となり、貴景勝関を教育してきました。

そして貴景勝関の体のためにお金をかけて料理したようです。

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