八角部屋の見学方法と地方場所の宿舎情報

相撲部屋は見学ができるところとできないところがあります。

北勝富士関や北の若関などが所属する八角部屋はどうなのでしょう。

ここでは八角部屋の見学方法と地方場所の宿舎、アクセスについてご紹介します。

八角部屋の見学方法

東京にある八角部屋の朝稽古を見学するには予約が必要です。

後援会に入っていれば公式サイトから直接予約をしてください

なお電話では受け付けていません。

そして何人でも受け入れるというわけではなく、満席になると見学できないので、予約は早めにすることをお勧めします。

住所:東京都墨田区亀沢1-16-1

アクセス:都営地下鉄大江戸線両国駅から徒歩2分

地方場所の宿舎

ここからは八角部屋の地方場所の宿舎をご紹介します。

地方場所の場合は後援会に入っていなくても個人で稽古を見学できます

予約は必要ありませんが、席が埋まった場合には入れない可能性があるため、ご注意下さい。

大阪場所の宿舎

大阪場所の宿舎はちゃんこと和食の店「味喰笑(びっぐじょう)」の敷地内にあります。

このお店の関係者が八角部屋のタニマチらしいです。

つまり支援者なので無料で敷地を貸してもらっているのでしょう。

住所:大阪府羽曳野市誉田3-20

アクセス:近鉄南大阪線古市駅から徒歩15分

名古屋場所の宿舎

2022年から名古屋場所の宿舎は相応寺からENEOSウイングへ移転しました。

住所:愛知県名古屋市中川区広川町1-1-4 
   株式会社ENEOSウイング 第二研修センター 内

アクセス:名鉄山王駅から徒歩7分

九州場所の宿舎

九州場所の宿舎は教会の中にあります。

地方場所の相撲部屋の宿舎はお寺が多いようですが、教会にも宿舎が作られているんですね。

住所:福岡県福岡市南区高宮5-17-4 金光教福岡高宮教会内

アクセス: 天神大牟田線高宮駅から徒歩約6分

 

まとめ

八角部屋の見学方法をご紹介しました。

東京の部屋のほうは予約が必要で敷居が高い感じがしますが、地方場所の場合は予約なしで誰でも見学ができます。

稽古が終わった後はお目当ての力士にサインをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりと触れ合う機会もあります。

まだ関取になっていない力士の中に好みの力士も見つかるかもしれませんね。

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