
大相撲力士の竜電関が結婚したお嫁さんはきれいと言われますが、子供は何人いるのでしょうか。
また、竜電関はハーフでサインしないという噂もあるようですが、本当でしょうか。
母親はスナックを経営しているともされています。
竜電関の性格や経歴についてもまとめました。
竜電の嫁
竜電関は2019年5月、28歳の時に、鹿児島県出身で看護師の福丸麻惟(まい)さん(当時33歳)と入籍しました。5歳上の姉さん女房ですね。
披露宴は2019年6月に都内のホテルで行われています。
竜電 結婚披露宴に430人「三役からさらに上を目指す」 https://t.co/d3F7O5NO9q
— スポニチ記者ツイート スポーツ (@sponichisports) June 9, 2019
二人は2015年に知人の紹介で知り合いました。
竜電関によると麻惟さんの第一印象は「きれいな人」。
そして「気が利くし頭もいい。自分にないものをいっぱい持っている」ため、惹かれていったそうです。
一方、麻惟さんは竜電関のことを「気遣いのできる優しい人。笑顔がすてき。我慢強く、一つのことを頑張れるところを尊敬しています」と言っています。
どちらも最初から惹かれていたようですね。
竜電関がケガで番付を落とした時にも、麻惟さんが支えてくれたそうです。
特にプロポーズの言葉はなく、自然とそういう話になったそうですよ。
婚約指輪は給料2~3か月分のダイヤモンドだそうです。
竜電関は幕内にいる時に婚約しているので、その時の月給は140万円ほど。
なので、婚約指輪は300万円から400万円ほどかと思いきや、市場なら500万円は下らない高級品だそうです。
婚約指輪は現在、給料1か月分が相場で、平均35万円くらいと言われるので、関取はすごいなと思いますね。
子供は?
竜電関と麻惟さんはお互いに「麻惟ちゃ」「お電くん」と呼び合っているそうです。仲睦まじさが伝わってきますね。
婚約会見の時に、二人とも子供は一人は欲しいと言っています。
それから数年たちますが、子供が生まれたという情報はありません。まだいないようですね。
竜電はハーフ?
竜電関は「ハーフ」なの?と思っている人もいるようですが、両親とも日本人の生粋の日本人です。
父親は渡邊秀樹さん、母親は勝子さん。
そして兄が二人います。上の兄は直樹さんで、下の兄が雅樹さんです。
竜電関はハーフを思わせるようなイケメンであることから、女性ファンが多いようですね。
母はスナック経営
竜電関の母親はスナックを経営しているようです。
竜電関は横綱稀勢の里の付き人をしていたことがありますが、横綱が現役の時にスナックを訪れたことがあるそうです。
場所ははっきりとわかりませんが、地元の山梨県内のようです。
母親がスナック経営とは、御嶽海関の母のマルガリータさんもそうですね。地元の長野県で経営されています。
その名前が「ナイト・イン・マルガリータ」なので、竜電関の母親のスナックもずばり「勝子」とかなのでしょうか。
きっと常連さんと一緒に、息子の話題で盛り上がったりするのでしょうね。
サインしない噂
「竜電」と検索すると、「サインしない」というキーワードが出てきます。
ツイッターを調べたところ、このようなものがありました。
竜電にサインは子供にしかしませんと言われました
何様ですかね?
岐阜もスタッフが力士に近づけないようにしてて巡業の意味わかってなさすぎと思いました https://t.co/3Nlykb54sy— 馬茄子@内野守備走塁コーチラブ (@a88k70) August 1, 2019
巡業で竜電がサイン全部断ってずーっとトレーニングしてた。地元に来てくれるのは嬉しいけど、自分の部屋だったらもっとじっくり落ち着いてトレーニングできるのになぁと思ったら申し訳ないというか気の毒というか。 #sumo
— miro (@miro_wats) November 11, 2019
でもこのようなものも。
竜電はキレてないんでしょ。
ダメなことはダメと注意したんでしょ。
紛らわしい書き方しないで欲しいわ。
巡業でサインと写真お願いした時も丁寧に接してくれたよ、竜電。— **そかこ** 赤子2m (@sokako1977sumo) April 20, 2019
二日目出待ち、
☆だったけど、
声かける勇気なく。。。
お客様が濡れないように傘を傾けながらサインする竜電関の優しさ見れただけよし。 pic.twitter.com/nx1KeTvscN— むーしゃ (@rie0318222) September 10, 2018
サインは一切しないというわけではなく、巡業でトレーニングに集中したいので、断ることもあるようですね。
竜電関は他の力士の3~4倍は稽古をすると言われるほど練習熱心らしいので、少しの時間も無駄にしたくないのかもしれません。
巡業は地域の人が力士を間近で見ることができる良い機会ですが、その巡業で頑張って力をつけたい力士も多いことでしょう。
ファンは気楽に見ていられますが、稽古したい竜電関にとっては真剣な場なのかもしれません。
性格
竜電関は面倒くさがり屋だそうです。
ゲン担ぎをする力士も多い中、竜電関は面倒くさがりなので、まったくやらないようです。
そして負けず嫌いで、直感で決めることが多いとか。
また優しくて、土俵下に相手力士が落ちないように気遣うことができる力士です。
優しいとは奥さんも言っていたことですね。
プロフィール
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四股名:竜電剛至(ごうし)
本名:渡邊裕樹(わたなべ ゆうき)
愛称:ナベ、ワタ
生年月日:1990年11月10日
出身:山梨県甲府市
身長:190cm
体重:152kg
所属部屋:高田川部屋
得意技:左四つ、両差し、寄り
血液型:AB型
経歴
小学・中学では柔道に取り組み、中学3年の時には柔道の県大会で優勝するほどの実力でした。
兄と同じ前橋育英高校へ進学予定でしたが、他の同級生をスカウトにやってきた高田川親方の目に留まります。
親方の「男の中の男になれ」という言葉に惹かれて、中卒で入門することになりました。
2006年3月場所で初土俵。
出身校の「竜王中」と、大相撲史上最強力士とされる「雷電爲右エ門」から一字ずつ取って、「竜電」というしこ名をつけました。
2008年3月場所で幕下に昇進。
2012年11月場所で新十両に昇進。
しかし翌場所で幕下に転落すると、ケガで休場が続き、序ノ口にまで番付を落としてしまいます。
この間、3回も同じところを骨折していたのです。
竜電関は絶望し、泣いたこともあったそうですが、高田川親方に「ケガは神様がお前に与えた試練だ」とあえて厳しい言葉をかけて、再起を促したそうです。
その厳しい言葉のおかげで、竜電関は頑張れたようですね。
2015年3月場所で幕下に復帰しました。
そして2016年11月場所で十両に復帰。
2018年初場所で新入幕を果たします。山梨県出身力士の入幕は29年10か月ぶりのことでした。
2019年7月場所で新小結に昇進。
これまで敢闘賞1回、技能賞1回受賞しています。
まとめ
竜電関のお嫁さんや、ハーフとサインしない噂などについてまとめました。
同じところを3度も骨折して、序ノ口にまで落ちながら入幕まで果たせたのは、お嫁さんが支えてくれたことも大きかったのでしょう。
そして稽古を熱心にやってきた成果なんですね。
これからどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。
追記
2021年5月19日、竜電関に愛人がいて、中絶を強要していたことを週刊誌に報じられました。
事実ならショックです。奥さんとの間にではなく、愛人との間に子供を作っていたなんて・・・
何やってんだろ。ヾ(*`Д´*)ノ
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