大嶽部屋の親方とおかみさんはどんな人?子供は何人?

納谷3兄弟が所属する大嶽部屋は、横綱大鵬が興した大鵬部屋の後身に当たります。

そのため部屋の玄関には大鵬道場の看板も掲げられています。

大横綱と言われた大鵬の後を継いだ大嶽親方(元大竜)とはどのような人なのでしょう。

おかみさんや子供についてもご紹介します。

大嶽部屋の親方

大嶽部屋の親方は元十両の大竜(だいりゅう)で、1960年9月30日、大阪府大阪市で生まれました。

本名は佐藤忠博(ただひろ)さんで、帰化前は黄忠博(ファン チュンパク)でした。つまり在日韓国人だったんですね。

中学卒業後に知人の紹介で大鵬部屋に入門し、1976年5月場所で初土俵を踏みます。

1979年7月場所で幕下に昇進しましたが、1988年3月場所で十両に昇進するまで約9年かかりました。

その後東十両4枚目まで上がりましたが、右膝のケガもあり、1997年7月場所で引退となりました。

大鵬の直弟子だった大竜は、大鵬の厳しい教えの元、横綱になるという目標を持って稽古に励みましたが、その目標はかないませんでした。

引退後は年寄・大嶽(借株)を襲名し、その後佐ノ山、山響、二子山を襲名。

大嶽部屋の部屋付き親方として指導しながら、相撲教習所の実技担当講師も務めました。

2010年7月に16代大嶽(元関脇貴闘力)が野球賭博問題で協会から解雇されため、17代大嶽として年寄名跡を取得し、部屋を継承しました。

部屋の師匠となってからは弟子の不祥事が相次いで起こっています。

2018年1月、十両の大砂嵐が長野県で無免許で車を運転し、追突事故を起こしたのです。大砂嵐は当初、警察の取り調べに「妻が運転していた」と虚偽の説明をしていました。

大砂嵐は道路交通法違反の疑いで書類送検され、相撲協会から引退勧告を受けて引退することになりました。

大嶽親方はその当時、協会員ではない評議員だったため処分の対象になりませんでしたが、自身の報酬の10%を2ヶ月自主返納しました。

2018年11月には幕下の神嶽(しんがく)が福岡県で酒気帯びで車を運転し、ガードレールに衝突する事故を起こしました。神嶽は当初、警察の取り調べに事故を起こしたことを否定していました。

神嶽は書類送検され、引退届を提出しました。

大嶽親方は監督責任を問われ、6か月間20%の減給処分を受けています。

おかみさんはどんな人?

大嶽親方の奥さん、つまり大嶽部屋のおかみさんは佐藤あゆみさんです。1965年5月9日生まれで、親方の5歳下です。

あゆみさんは千葉県出身で、都内の病院に入院していた時に、同じく入院していた大嶽親方と知り合い結婚しました。恋愛結婚だったみたいですね。

写真がこちら。

おかみさんは大嶽部屋公式ブログを運営しており、取組の結果や部屋での日常をつづっています。

こちらの記事では親方と一緒に写っています。

子供は何人?

大嶽親方夫妻には「竜誠」という名の息子さんがいるようです。親方の現役時代の四股名「大竜」から一字取ったのでしょう。

親方の年齢を考えるともう成人していると思われます。大相撲には入らなかったみたいですね。

息子4人とも力士にしようと考えていた貴闘力と違って、大嶽親方は息子を力士にはしたくなかったのかもしれません。本人が嫌がった可能性もありますね。

他にも子供がいるのかはわかりませんでした。

大嶽親方・おかみさん・子供まとめ

貴闘力が解雇されたことで、元十両の大竜が大嶽部屋を継承しました。

入院中に、後のおかみさんとなるあゆみさんと知り合い結婚。子供ももうけました。

部屋の師匠となってからは弟子の不祥事もありましたが、現在は納谷3兄弟が入門し、大きな期待を集めているようです。

昭和の大横綱と言われた大鵬の孫力士たちをどのように指導していくのでしょう。今後も見守りたいと思います。