玉ノ井部屋の東龍関はすでに結婚してお嫁さんがいます。
お嫁さんはどんな人で、馴れ初めはどのようなものだったのでしょう。
子供についてもご紹介します。
東龍の嫁
東龍関はモンゴル出身で同い年のナランフーさんと2011年8月に結婚しました。
この時東龍関は24歳で、幕下でした。婚姻届はウランバートル市に提出したそうです。
二人は友人の紹介で日本で知り合いました。
ナランフーさんは東龍関の「熱心でまっすぐで、約束したことは全部守ってやってきたこと」が好きなところだそうです。
東龍関は誠実な人なのでしょう。
東龍関はお嫁さんに「支えてもらっている」と感謝しているようです。
挙式披露宴は2023年2月に都内のホテルで行われました。
東龍関が19日に結婚披露宴を行った。 https://t.co/2DpXxrjZ1B
— 佐々木一郎 (@Ichiro_SUMO) February 20, 2023
入籍から10年以上も空いたのは、新入幕昇進後に式を挙げる予定だったのが、右膝のケガなどで先延ばしになっていたからです。
東龍関は新入幕の翌場所で十両に落ち、その後幕内に何度か復帰するも、十両が長く続いていました。
挙式は2023年1月場所で初めて幕内で勝ち越した後だったので、さぞ嬉しかったと思います。
東龍の子供
東龍関には3人の子供がいます。
長女が2007年か2008年生まれ、長男が2011年か2012年生まれ、次女が2017年か2018年生まれです。
東龍関が結婚したのは2011年なので、結婚前にすでに長女が生まれていたことになりますね。
東龍関は初土俵が2009年1月場所で、2008年9月までは九州情報大学に通っていました。
ということは学生の時にすでに父親になっていたのでしょうか。
入門前に子供がいたとは驚きです∑(゚Д゚)ファッ!!?
東龍関が給料の出る十両に上がったのは2013年1月場所だったので、それまではお嫁さんが仕事をしていたのかもしれませんね。
小さな子供を抱えて大変だったのではないかと思います。
東龍の嫁と子供のまとめ
東龍関は同郷で同い年の女性と結婚し、3人の子供が生まれました。
お嫁さんとは東龍関が角界入りする前に知り合い、子供もできていました。
結婚してから10年以上たって挙式ができて、東龍関は「やっとこの日が来た」いう気持ちだったようです。