嘉風(中村親方)が離婚する嫁の経歴や現在、子供まとめ!

現在中村親方となっている嘉風はお嫁さんと離婚調停中とされます。

嘉風はお嫁さんとは愛し合っていたはずですが、なぜ離婚することになったのでしょう。

お嫁さんの経歴や現在、子供についてまとめました。

嘉風(中村親方)が結婚した嫁

嘉風は2008年12月、26歳の時に大阪出身でフラワーアレンジメント講師の西口愛さん(29歳)と結婚しました。

この時すでに愛さんは妊娠中でした。

二人は2005年の春場所中に知人の紹介で知り合い、嘉風が愛さんに一目惚れ。

嘉風が何度も「結婚して」と言い続け、見事に求婚が成功したのです。

嘉風は2008年11月場所で初めて獲得した敢闘賞の200万円で、ダイヤ1カラットの婚約指輪を購入したそうです。

愛する人がいたから、嘉風は相撲も頑張れたようですね。

結婚発表の会見ではお互いを「マーくん」「愛ちゃん」と呼び合うほど、仲のいいところを見せていました(嘉風の本名はまさつぐ)。

そして2009年10月に東京都内のホテルで挙式・披露宴を行い、約500人が出席しました。盛大に祝福されたようですね。

嫁の経歴

嘉風の嫁の愛さんの実家の父は農協の職員でした。

愛さんはフラワーアレンジメント講師をする前は、JALのグランドスタッフとして働いていました。

グランドスタッフとは空港内で接客業務を担当する人のことで、搭乗手続きをしたり、搭乗案内をしたりします。

世界中のいろんな国の人と接することが多いため、キャビンアテンダントと同様、英語力が必要みたいですね。

愛さんの出身大学などはわかりませんでしたが、英語力はかなりあると思われます。

子供

2009年5月に、嘉風夫妻に第一子となる長女梨愛(りな)ちゃんが誕生しました。

2011年7月には次女の恵玲奈ちゃんが誕生しましたが、2ヶ月後の9月に乳幼児突然死症候群のため亡くなりました。

恵玲奈ちゃんは体重1,880グラムの未熟児だったそうです。

そして2013年12月に長男の凌聖君が誕生しました。嘉風夫妻の子供は一男一女になります。

離婚の理由

嘉風が押しの一手で愛さんと結婚し、子供もできて幸せな家庭を築いたかに見えました。

2019年9月場所で嘉風が引退した時にも、家族が笑顔で写っていました。

しかしそれから約一年後の2020年11月に、夫婦の別居と離婚調停を報じられたのです。

原因は愛さんにありました。

2020年7月中頃のこと。嘉風が育児に関して愛さんを注意したところ、夫婦喧嘩が加熱し、愛さんが警察に通報しました。

すると愛さんの言動に不審な点が多かったため、警察が捜査を進めると、長女への暴行の疑いが浮上しました。

愛さんは日常的に娘さんを虐待していたようで、娘さんがこっそりスマホで撮影していた動画には、愛さんが娘さんに罵声を浴びせたり、あごを蹴ったりする様子が録画されていたのです。

愛さんは暴行以外にも金遣いが荒かったため、嘉風は二人の子供を連れて別居しました。

その後、愛さんは暴行の容疑で2021年3月に逮捕されました。

離婚調停を報じられてから2年以上たっていますが、夫妻の離婚が成立したというのはまだ聞こえてきません。

子供の親権や養育費などでもめると、離婚調停がまとまりにくくなるようです。

角界関係者によると愛さんは「親権は欲しいけど、子育ては嫌」と周辺に漏らし、離婚調停についてはいろいろと条件を出して引き延ばしているとのこと。

嘉風に親権が渡って、周囲からやっぱり嫁が悪かったと思われることを恐れているのではとも言われています。

とっくに娘さんへの虐待は世間に知れ渡っているんですけどね。愛さんを擁護する人はいないと思うんですが。

娘さんは「新しいお母さんが欲しい」と嘉風に言っているようなので、愛さんとは二度と暮らす気持ちはないでしょうね。

嫁の現在

週刊新潮などの記事によると、愛さんは別居後、婚活パーティーに参加したり、SNSを通じて知り合った男性と密会したりしているようです。

離婚が成立した後の、新たな金づるが欲しいようですね。

愛さんは浪費癖のある人なので、お金持ちの男性を狙っているのでしょう。

嘉風への愛情はもう完全に冷めてしまったようです。

嘉風(中村親方)の離婚、嫁の経歴や現在、子供まとめ

現在中村親方の嘉風はフラワーアレンジメント講師の西口愛さんと結婚し、三人の子供ができましたが、次女はすぐに亡くなりました。

愛さんは浪費癖があり、娘さんへの暴行を繰り返していたため、嘉風は子供二人を連れて別居しました。

現在離婚調停中ですが、親権などでもめて時間がかかっているようです。

愛さんは一人になって自由に婚活を楽しんでいるみたいですね。

嘉風は女性を見る目がなかったと言うしかありません。別居したことで娘さんが救われたのは本当に良かったと思います。

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