
伊勢ノ海部屋の錦木関は相撲を取る時以外は、いつもメガネをかけています。
メガネをかけている人というのは賢そうに見えますが、錦木関の出身中学や高校はどこなのでしょう。
学歴について調べました。
錦木(相撲)の出身中学
錦木関は1990年8月25日に岩手県盛岡市で生まれました。
小学2年生の頃から草野球に取り組み、4番・捕手で活躍していました。
そして盛岡市立米内(よない)中学校に入学しました。
中学では野球をする以外に卓球部に所属し、エースを務めていました。
錦木関は運動神経が良かったようですね。
相撲も中学生で始めました。
錦木(相撲)の出身高校
錦木関は中学卒業後に伊勢ノ海部屋に入門し、2006年3月場所で初土俵を踏んでいるので、高校へは行っていません。
そのため学歴は中卒になります。今や珍しい中卒たたき上げの力士ですが、2023年7月場所で新入幕を果たした湘南乃海関も中卒です。
最近は高校、大学を卒業してから角界入りする力士が多いですね。
錦木関がなぜ中卒で入門したのかはわかりませんでした。
錦木(相撲)のメガネの理由は?
錦木関は勉強しすぎでメガネになったのでしょうか。
本人によれば中学に入ってから視力が悪化し、メガネをかけ始めたそうです。
錦木関の視力は0.1以下なので、メガネなしでの生活は不自由なのでしょう。
中学でメガネをかけ始めてからは、メガネなしで1日を過ごしたことは1度もないそうです。
コンタクトは目に物を入れることが怖いので、使用できないそう。
力士でコンタクトをしている人には豊昇龍関や琴櫻関などがいますが、豊昇龍関は取組後にコンタクトが外れたことがありました。
そんな危険もありますよね。
錦木(相撲)の出身中学、高校の学歴まとめ
錦木関は盛岡市立米内中学校に入学しました。
中学では相撲以外に、野球や卓球に取り組むスポーツ少年でした。
錦木関は中学卒業後に伊勢ノ海部屋に入門したので、学歴は中卒になります。
錦木関と言えばメガネですが、中学でかけ始め、なくてはならないものになっています。
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