
高田川部屋の竜電関は顔立ちから「ハーフなの?」と思う人もいるようですね。
本当にハーフなのでしょうか。
また竜電関の実家の母と父はどんな人で、兄弟はいるのでしょうか。
竜電関の性格についても調べました。
竜電はハーフ?
「竜電」とグーグル検索すると「竜電 ハーフ」と出てきます。
竜電関は山梨県甲府市出身です。両親とも日本人なので、ハーフではありません。
竜電関は侍を思わせるような整った顔立ちなので、ハーフかと思った人がいるのでしょう。
一山本関もはっきりした顔立ちから、ハーフの疑いがあるようですが、ハーフではありません。
竜電の実家の母親と父親
竜電関の母親の名前は渡邊勝子さんで、スナックを経営されているようです。
父親の名前は渡邊秀樹さんで、すでに仕事はされていないようです。
竜電関は元横綱稀勢の里の付き人をしていたことがありますが、稀勢の里が現役の時に母のスナックを訪れたことがあるそうです。
場所ははっきりとわかりませんが、地元の甲府市内なのでしょう。
母がスナック経営と言えば、御嶽海関の母マルガリータさんも地元の長野県でスナックを経営していました。
お店の名前が「ナイト・イン・マルガリータ」なので、竜電関の母のスナックもずばり「勝子」とかなのでしょうか。
きっと常連さんと一緒に、息子の話題で盛り上がったりするのでしょうね。
竜電の兄弟
竜電関は3人兄弟の末っ子で、兄が2人います。上の兄は直樹さんで、下の兄が雅樹さんです。
竜電関は中卒で高田川部屋に入門しましたが、それまで相撲の経験はなく、兄の影響で小学1年の時から中学3年まで柔道に取り組んでいました。
2番目の兄の雅樹さんは中学を卒業後、前橋育英高に進学し、柔道で関東大会2位、高校総体でベスト8になるほど強い選手でした。
そのため竜電関は相撲で有名になろうと思ったようです。
竜電の性格
竜電関は面倒くさがり屋だそうです。
ゲン担ぎをする力士も多い中、竜電関は面倒くさがりなので、まったくやらないようです。
そして負けず嫌いで、直感で決めることが多いとか。
負けず嫌いという性格は勝負の世界では大切ですね。
プロフィール
四股名:竜電剛至(ごうし)
本名:渡邊裕樹(わたなべゆうき)
愛称:ナベ、ワタ
生年月日:1990年11月10日
出身:山梨県甲府市
身長:189cm
所属部屋:高田川部屋
得意技:左四つ、両差し、寄り
血液型:AB型
竜電はハーフ?実家の母と父はどんな人で兄弟はいる?性格は?のまとめ
竜電関はハーフではありません。日本人です。
竜電関の山梨県の実家には両親がいます。
母親はスナックを経営し、父親はすでに定年で仕事をされていないようです。
竜電関は3人兄弟の末っ子で、兄が2人います。
2番目の兄は柔道の強い選手でした。
竜電関は面倒くさがり屋で、負けず嫌いの性格のようです。
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