志摩ノ海が結婚した嫁との馴れ初めは?子供は何人いる?

木瀬部屋の志摩ノ海関は元宝塚の女性と結婚しました。

力士とタカラジェンヌが結婚というのは珍しいですが、二人の馴れ初めはどのようなものだったのでしょう。

また子供は何人いるのでしょうか。

志摩ノ海の嫁

志摩ノ海関は2021年12月、故先代・井筒親方(元関脇・逆鉾)の長女・福薗清香(ふくぞのさやか)さんと婚約しました。

私は現役時代の逆鉾を知っていますが、こうして見ると清香さんは父に似ているなと思います。

清香さんは天咲千華(あまさきちはな)という名前で活躍していた元タカラジェンヌです。

志摩ノ海関は婚約時32歳、清香さんは34歳で、清香さんが2歳上になります。

清香さんのプロフィールを簡単にご紹介しますね。

1987年6月5日、東京都生まれで、身長は166cmです。

2006年、宝塚歌劇団に入団し、男役の後、女役を演じ、2009年に「外伝 ベルサイユのばら」で新人公演の初ヒロインを演じました。

2011年に宝塚歌劇団を退団しましたが、退団理由は不明です。その後ヨガインストラクターとして活動していました。

さすが元タカラジェンヌだけあって、きれいな人ですね。

嫁との馴れ初め

志摩ノ海関と奥さんは2021年10月8日に、お見合いで出会いました。お見合いを進めたのは志摩ノ海関の師匠の木瀬親方だったそうです。

お互いの第一印象について志摩ノ海関は

すごいおきれいな方で、見とれてしまいました

奥さんは

何て笑顔がすてきな方なんだろう

と話しました。

志摩ノ海関は一目惚れだったそうです。

志摩ノ海関と奥さんは出会いから約2ヶ月という早さで婚約しました。

前に出る相撲が持ち味の志摩ノ海関が、一気に婚約まで突き進んだといったところでしょうか。

志摩ノ海関はプロポーズの言葉を明かすのが恥ずかしいらしく、秘密だそうです。

二人は2022年6月18日に婚姻届を提出し、19日に都内で結婚披露宴を行いました。

奥さんは本名が福薗なので、宝塚の同期に「ぞの」と呼ばれているんですね。

左下の写真の華やかなこと(*´▽`*)

志摩ノ海関も多くの女性たちに祝われて嬉しかったでしょうね。

志摩ノ海の子供

志摩ノ海関と奥さんとの間に2023年11月2日、第1子の長女が誕生しました。名前は不明です。

志摩ノ海関によると「周囲は父親似と言ってくれる人が多い」そうです。

自分に似ていると言われたら、志摩ノ海関はうれしいでしょう。

結婚披露宴で志摩ノ海関は「子供は1人か2人は欲しい」と話していたそうなので、また子供ができるかもしれませんね。

志摩ノ海の嫁と子供のまとめ

志摩ノ海関は元逆鉾の長女で、2歳上の福薗清香さんとお見合いで出会い、結婚しました。

奥さんは天咲千華という名前の元タカラジェンヌでした。

奥さんは相撲部屋で育ったため、相撲には小さい頃から親しんできたのでしょう。

志摩ノ海関との結婚が決まったのも、ごく自然なことだったのかもしれません。

二人には現在、女の子がいます。

▼関連記事▼