徳勝龍(千田川親方)の美人嫁との馴れ初めは?子供はいる?

木瀬部屋の徳勝龍は引退して千田川親方となりました。

徳勝龍は幕尻で初優勝した時に、お嫁さんが美人だと評判になりました。

徳勝龍とお嫁さんの馴れ初めはどのようなものだったのでしょう。

子供はいるのでしょうか。

徳勝龍(千田川親方)の嫁

徳勝龍は2016年6月、当時十両の時に千恵さんと結婚しました。二人とも30歳の時です。

奥さんは丸の内の大手法律事務所で秘書として勤務していました(現在は不明です)。

奥さんの出身や学歴はわかりませんでしたが、中国への留学経験があるみたいですね。

そして大手法律事務所で働くほどなので、大卒で頭のいい人なのでしょう。

また奥さんは謙虚な性格だそうです。

徳勝龍との出会いは錦糸町のカレー屋さんでした。

奥さんがカレー屋さんの店長と仲がよく、徳勝龍に紹介されたのが馴れ初めでした。

奥さんは元々プロレスのファンで、大柄な男性がタイプだったそうです。

徳勝龍を見て「白くてかわいい」と思ったそうで、最初から好印象だったようですね。

徳勝龍の結婚式

2017年2月に東京都内のホテルで、徳勝龍と奥さんの結婚披露宴が行われました。

徳勝龍の妻

奥さんは写真の通り美人ですね。

相撲界では美人を金星と言いますが、奥さんは大金星ではないでしょうか。

徳勝龍が2020年1月場所で幕内初優勝を果たした時に、奥さんの顔を初めて見た人も多いことと思います。

徳勝龍の嫁

こんなにきれいな人なので、徳勝龍は一目惚れしたのかもしれませんね。

徳勝龍が実家に結婚相手として奥さんを連れて帰った時、徳勝龍の母は奥さんがあまりにも美人だったので「うちの子のどこがいいんですか?」と聞いたそうです(笑)。

すると奥さんは「ものすごく優しいところです。一度も大声を出して怒ったことがないんです」と答えたということです。

徳勝龍のかわいい外見だけでなく、人柄にも惹かれたんですね。

結婚式には当時横綱に昇進したばかりの稀勢の里も含めて、約350人が出席したそうです。

稀勢の里は徳勝龍とともに花のロクイチ組と呼ばれ、昭和61年生まれです。

二人は巡業でもよく食事に行った仲だそうですよ。

徳勝龍は幕内初優勝した時、稀勢の里に「自分以外の人の相撲で感動したのは初めて」と言われたのが一番うれしかったそうです。

稀勢の里にとって仲がいい力士が文句ない相撲で初優勝したら、それはうれしかったことでしょう。

それまで徳勝龍のことはなんとも思っていなかった私ですら、徳勝龍が優勝を決めた一番を見てうるっときましたからね。

徳勝龍が言うには奥さんの作る料理は何でもおいしいそうです。

力士は食べるのも大事なので、おいしい料理を食べているとより力がついたでしょうね。

徳勝龍の子供

現在徳勝龍に子供はいるのか不明です。

結婚して数年経っているので、いてもおかしくありませんが、情報がありませんでした。

もし子供がいるなら、断髪式の時にお嫁さんと一緒に見られるのではないかと思います。

徳勝龍の嫁と子供まとめ

徳勝龍は同い年の千恵さんと結婚しました。

二人はカレー屋さんの店長の紹介で知り合ったのです。

お嫁さんは控えめな性格で、留学経験のある頭の切れる女性のようです。

二人に子供がいるのかわかりませんでした。

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