朝青龍の現在の仕事や年収がすごい!自宅はどこ?

元横綱朝青龍は現役引退後、モンゴルに帰り、実業家になりました。

かなり稼いでいるようですがどんな仕事をしていて、年収や資産はどのくらいあるのでしょう。

自宅についても調べました。

朝青龍の現在の仕事

朝青龍は2010年に引退後、モンゴルで有数の実業家になりました。

家族や親族と「ASAグループ」を経営し、投資銀行やサーカス場の運営、イベント企画、不動産や牧場の経営、農園ビジネス、鉱山ビジネスと幅広く事業を行いました。

実は朝青龍はまだ現役の時からASAグループを結成し、母国で事業を手掛けていたのです。

横綱として多くの給料をもらいながら、母国でも稼いでいたとは驚きですね。引退後のことも考えていたのでしょうか。

また朝青龍はソバが好きで、約20万haという広大な敷地でソバを栽培していました。

2017年にはモンゴル大統領日本担当特使に任命され(2020年に辞任)、朝青龍は日本との協力関係強化を担当していました。

朝青龍はモンゴル語、日本語以外にも、英語や中国語、ロシア語、スペイン語、フランス語、セルビア語を話すことができるとされます。

海外で事業を展開するために、それだけ多くの言語を習得したのでしょうか。意外に(?)勤勉なところもあるみたいですね。

2022年12月に日本のテレビに出演した時には、朝青龍は現在について

「銀行を経営しています。不動産やっています。観光ビジネスやっています。化粧品原料の卸もやっています」

と話していました。

朝青龍は政治にも興味があるようで、将来は政界進出を狙っているのでしょうか。

こうしてトランプ大統領と会っている写真もありました。

一体何の話をしているのでしょうね。

朝青龍は2024年にはアサアリーナというものまで作りました。

ここは旧サーカス場で朝青龍が買い取ったようです。

このように朝青龍はいろんな仕事を手掛けるほど、現在の仕事は順調みたいですね。

朝青龍の現在の年収

現在の朝青龍の年収は10億円で、資産は100億円以上とも言われます。

銀行やら不動産やらを経営しているのだから、それくらいあっても不思議ではありませんね。

ちなみに横綱の月収は300万円で、その他各種手当を含めると、年収は数千万円から1億円以上になります。

だから現在の朝青龍は横綱時代の年収とは比べ物にならないくらい、稼いでいることになるんですね。

朝青龍の自宅の場所

朝青龍の現在の自宅はモンゴルのカラコルムにあるようです。

アサランドと名付けた場所に自宅と宿泊施設があるようで、かなり広いみたいです。

プロフィール

四股名:朝青龍明徳(あきのり)

本名:ドルゴルスレン・ダグワドルジ

愛称:ドルジ

生年月日:1980年9月27日

出身:モンゴル人民共和国・ウランバートル

初土俵:1999年1月場所

入幕:2001年1月場所

引退:2010年1月場所

朝青龍の現在の仕事、年収、自宅まとめ

元横綱朝青龍は引退後、母国モンゴルに帰り、幅広く事業を展開する実業家になりました。

銀行の経営や不動産の仕事に携わり、現在の年収は10億円とも言われ、横綱時代の年収よりかなり多いです。

また朝青龍の自宅はモンゴルのカラコルムにあり、アサランドと名付けています。

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