舞の海の年収(ギャラ)はいくら?現役時代と現在を比較!

人気力士だった舞の海さんは現在、大相撲の解説者として活躍されていますね。

本場所の15日間の間に何度もテレビやラジオに出演しています。

そんな舞の海さんの年収(ギャラ)はいくらなのでしょう。

現役時代と現在について調べました。

舞の海の現役時代の年収(ギャラ)

舞の海さんの現役時代の最高位は小結でした。しかし小結だったのは1場所だけで、多くが平幕でした。

現在、平幕の月給は140万円で年額が1680万円になります。

舞の海さんが現役だった1990年代はこれより少ない金額でしたが、懸賞金などもあるので2000万円位の年収があったと思われます。

舞の海さんは技能賞を5回獲得していますが、その賞金は200万円です。

そのため技能賞だけで1000万円稼いだことになります。

引退前は十両が続きましたが、それでも十両の月給は110万円くらいなので、年額1320万円ほどあったでしょう。

一般の会社員と比べると高給取りですが、ケガが多く厳しい世界なので、妥当な金額と言えるでしょうか。

舞の海の現在の年収

現在、舞の海さんは相撲の解説者の他にも境川部屋の師範代を務め、タレントやスポーツキャスターとしても活躍しています。

CMにも出演したり、会社のイメージキャラクターを務めたり、講演もしています。

同じように相撲の解説者をしている元横綱の北の富士さんには、解説の報酬としてNHKから年間2500万円支払われているとも言われます。

元横綱と元小結では報酬に差があると思いますが、舞の海さんもかなりもらっているでしょう。

CM1本出れば、数千万円もらえるでしょうし、イメージキャラクターの契約料は、知名度があるタレントで年間600万~1500万とされます。

さらに舞の海さんの講演料を調べると、10万円から100万円超となっています。

これだけ見ても現役時代よりも稼いでいるのは間違いないでしょう。

さらに地方のテレビ局に呼ばれることもありますよね。

実際私の地元の富山テレビに出演して、朝乃山関について語ったことがありました。

貴闘力さんが出演した時には自身のユーチューブで「数十万円もらった」と言っていましたから、舞の海さんも同じくらいもらったのではないかと思います。

また舞の海さんが監修した「舞の海ラーメン」なんてものもあります。これにも監修料が支払われているはずです。

舞の海さんはいろいろ収入源があるようですね。

舞の海の年収(ギャラ)まとめ

舞の海さんは現在、大相撲の解説者以外にもタレントやスポーツキャスターとしても活躍しています。

講演で全国を回るため、講演料もありますし、CMの出演料もあります。

年収は現役時代より多いのは間違いないですね。

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