
安青錦関の左肩から背中あたりに黒っぽいあざのようなものが見えます。
結構目立つので、一体何かと気になっている人も多いでしょう。
あざはもしかするとタトゥーを消した跡なのでしょうか。
調べてみました。
安青錦の背中と肩のあざはタトゥー?
安青錦関は低い攻めからの相撲で、あっという間に番付を上げてきました。
その活躍ぶりが目立ちますが、同時に左肩から背中にかけての黒っぽいあざのようなものに気が付いた人も多いでしょう。
ケガしただけなら時間がたてば薄くなるでしょうが、安青錦関が入門する前からあざがありました。
当時15歳の安青錦関の映像があります。それがこちら(3分過ぎ)。
あざはタトゥーを消した跡なのでしょうか。
調べてみると、外科的な治療方法をとると、タトゥーの傷跡は残るそうです。
日本では銭湯など公共のお風呂で「タトゥーをしている人はお断り」となっているように、タトゥーは悪い人がするものというイメージがあります。
しかし安青錦関の出身のウクライナにはタトゥーをしている人が多く、タトゥーはおしゃれのような感覚だそうです。
だから安青錦関も10代の頃におしゃれとしてタトゥーを楽しんでいたかもしれません。
あるいは子供の時にやけどかなんかして、大きな跡が残ってしまったのかも。
真相は本人に聞かないとわかりませんが、あざについて聞く記者とかもいないような気がします。
安青錦の背中と肩のあざはタトゥー?のまとめ
安青錦関の背中と肩のあざはタトゥーを消した跡なのかどうかはわかりませんでした。
ただ10代半ばにはすでにその跡があるのが動画でわかります。
それがタトゥーだったとしても、日本と違ってウクライナではおしゃれ感覚のようです。
▼関連記事▼