
照強関はいろいろな化粧まわしを持っていますが、中には黒一色という異色のものもあります。
何だあれと驚きますよね。
謎の黒い化粧まわしから郷土色の強いものまでまとめてご紹介します!
目次
照強の化粧まわし
玉ねぎの化粧まわし
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こちらは照強関が十両に昇進したのを機に故郷の淡路島後援会から贈られました。
淡路島の地図と特産の玉ねぎがデザインされています。
玉ねぎではなくニンニクに見えて、青森の出身なのかと勘違いする人もいるようです(笑)。
照強関は淡路島産の玉ねぎが大好きだそうですね。
ペガサスの化粧まわし
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こちらはレンブラントホテルグループから贈られました。
ペガサスの横の金の丸の中は何でしょうね。わかりませんでした。
龍の化粧まわし
立派な化粧まわし!!!照強!!! pic.twitter.com/Y4XqUxn6DT
— みしゅらん (@michelin692) January 20, 2017
こちらは伊勢ヶ濱部屋の東海地区後援会から贈られました。
勇ましい龍がデザインされていますね。
鯉の化粧まわし
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こちらは東金属株式会社から贈られました。
片岡鶴太郎さんがデザインした鯉が描かれています。鶴太郎さんは横綱白鵬関の化粧まわしもデザインしています。
照強関は鶴太郎さんの影響で絵を描き始めたそうですよ。
寿の化粧まわし
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こちらは照強関出身の南あわじ市にある広瀬青果から贈られました。
照強関の父親が広瀬青果の専務取締役をされていて、その関係で贈られたようですね。
両親が離婚してから照強関は母親に育てられましたが、息子の活躍を父は喜んでいらっしゃるのでしょうね。
ところでなぜ「寿」なのでしょう。
いつもめでたい活躍をしてほしいという願いからでしょうか。
寿には長生きという意味もあるので、息の長いお相撲さんになってほしいという思いが込められているのかもしれません。
心技体の化粧まわし
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こちらは兵庫県姫路市にある株式会社クラスターから贈られました。
心技体だなんて、まさしく相撲道という感じですね。
黒の化粧まわし
本日の写真をチェック。
照強の漆黒の化粧まわしに何て書いてあるのかずっと気になってたけど、しっかり「照強」って書いてあるんだな。 pic.twitter.com/6GIIECvELr— Ryo (@Roooexe) May 19, 2019
こちらは一見真っ黒で無地に見えますが、よく見ると濃紺で「照強」と四股名が斜めに刺繍されています。
なぜこんな色で目立たない四股名が入っているのでしょう。
他とは違う化粧まわしなので、人目を引きつけるのが狙いなのかもしれません。
初めて見る人は「何だあれ?」と絶対に気になるはずですよね。
化粧まわしに注目してほしいから、あえて黒に見える色と同色の四股名にしたのかもしれません。
同じ伊勢ヶ濱部屋の照ノ富士関も同じような色の化粧まわしを持っています。
昨日の照ノ富士の化粧まわしは真っ黒でしたが、あのようなデザインなんですね。表裏逆ではなかったようです。 pic.twitter.com/Hf13qAfiZK
— OS (@s_tap) September 23, 2015
こちらはアジア親善後援会から贈られたもの。
やはり同じように右上から左下にかけて四股名が刺繍されています。
照強関の化粧まわしも同じところから贈られたものでしょう。
照強の化粧まわしまとめ
照強関の化粧まわしをご紹介しました。
黒に見える化粧まわしが一番衝撃的で印象に残るのではないでしょうか。
思い切った色にしたなと感じます。
照強関は初めてこれを見た時どう思ったのでしょうね。
照ノ富士関と一緒だ~という感じでしょうか。
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