輝鵬の出身小学校、中学、高校、大学の成績まとめ

川副改め輝鵬関は小兵ですが、持ち前の身体能力で観客を沸かせていますね。

これからの活躍が期待できますが、出身小学校や中学、高校、大学での相撲の成績はどのようなものなのでしょう。

入門までの輝鵬関の活躍をまとめました。

輝鵬の出身小学校

輝鵬関は1999年4月10日、熊本県宇土市で生まれ、宇土市立花園小学校に入学し、1年生の時に地元の宇土少年相撲クラブで相撲を始めました。

保育園の時に出場した相撲大会で女子に投げられたことで、「この子に勝つまでは絶対に相撲を辞められない」と思い、相撲に熱中するきっかけになりました。

輝鵬関が師匠の白鵬と出会ったのは小学3年生の時で、熊本県玉名市で行われた子供相撲で、輝鵬関は白鵬の胸を借りたのです。

そして4年生の時に全日本小学生優勝大会8強入りしました。

輝鵬関は相撲だけをやっていたわけではなく、5年生の時には自転車競技もしていました。

そのため生まれ変わったら自転車競技をやりたいそうです。

出身中学校

輝鵬関は宇土市立鶴城中学校に入学し、2年生の時に白鵬杯3位になりました。

3年生の時に全国都道府県中学生相撲選手権軽量級優勝、全中準優勝、白鵬杯優勝を果たしました。

輝鵬関はこのように白鵬杯の個人戦では優勝しましたが、団体戦では自分が負けたことが悔しくて、表彰式で笑顔を見せることがなかったそうです。

負けず嫌いな性格がわかりますね。

出身高校

輝鵬関は熊本市にある私立の文徳高校に進学しました。

1年生の時に宇佐大会個人8強、選抜大会個人8強、100kg級3位となりました。

2年生の時に高校総体個人8強、国体個人優勝、弘前大会個人3位、選抜大会個人8強・100kg級優勝。

3年生の時に高校総体個人16強、宇佐大会団体優勝となっています。

出身大学

輝鵬関は日本大学文理学部体育学科に進学しました。

1年生の時に東日本学生新人戦優勝。

3年生の時に東日本学生体重別大会無差別級優勝、全国学生体重別大会無差別級優勝、全国学生選手権団体戦優勝。

4年生の時に全国学生選手権個人優勝を果たしました。

個人タイトルを獲得したことで、幕下15枚目格付出の資格を得て、宮城野部屋へ入門しました。

輝鵬関は中学3年生の時に白鵬杯で優勝しているため、白鵬からずっと入門の誘いを受けていたそうです。

また、輝鵬関は相撲界に入ったからには頂点を目指したい、いい成績を残して熊本を元気づけたいという思いがあるそう。

四股名の通り、輝く姿を見せてほしいですね。

輝鵬の出身学校の成績のまとめ

輝鵬関は中学で白鵬杯優勝、高校では国体優勝、大学では学生横綱になるなどして相撲で実績を作り、宮城野部屋に入門しました。

元横綱白鵬の期待の力士である輝鵬関はこれからどれだけ強くなるのでしょう。

今後も楽しみですね。

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