国技館

境川部屋の元大関豪栄道が2020年初場所後に引退しました。

負け越して大関陥落が決定した時には、次の大阪場所で復帰を望むファンも多かったと思います。

しかし豪栄道はもう気力がないと潔くやめてしまいましたね。

「武隈」という親方株を持っていたので、すぐに武隈親方となり、現在は大相撲中継の解説もしています。

今後気になるのは断髪式・引退相撲ではないでしょうか。

そこでここではいつ、どこで行われるのか、そしてチケットの購入方法などをご紹介します。

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武隈親方(豪栄道)まとめ

豪栄道(武隈親方)の断髪式・引退相撲の日程

豪栄道の断髪式は当初2021年6月5日に東京・両国国技館で行われることが決まっていましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、2022年1月の初場所後に延期されることになりました。

断髪式は1月、5月、9月の東京場所後の開催が通例で、引退してから半年後くらいに行われることが多いのですが、豪栄道はも2年も待たされることになるのですね。

こんな情勢だけに仕方がないかもしれません。

時間はまだ発表されていませんが、過去の例を見ると午前11時開場で午後4時終了となることが多いようです。

断髪式の場所

断髪式はただ髷を切り落とすだけの儀式でなく、引退相撲が一緒に行われます。

関取に30場所以上在位した力士は、両国国技館で引退相撲を行うことができることになっています。

この条件を満たさずに引退した力士は、国技館地下1階の大広間や、部屋の千秋楽打ち上げパーティーで、引退相撲を伴わない断髪式を行うことが一般的です。

先に引退した稀勢の里の場合「稀勢の里引退荒磯襲名披露大相撲」と銘打って、国技館で行われました。

それにならって「豪栄道引退武隈襲名披露大相撲」となるでしょう。

チケットの購入方法

豪栄道の断髪式のチケットの購入方法はまだ発表されていません。

稀勢の里の場合、「稀勢の里引退大相撲事務局」というものができて、断髪式はインターネットか、FAX・郵送で参加を申し込む方法になっていました。

その上で応募者の中から抽選でチケットが当たることになっていて、当選した人が指定の銀行口座に振り込む方式でした。

午前10時から一般発売でしたが、アクセスが集中して、申込み初日にサーバーがダウンしたそうです。

予測をはるかに超える沢山の応募があったそうですよ。

日本相撲協会の公式ホームページの「協会からのお知らせ」にも「稀勢の里引退大相撲事務局」の記載がありました。

2021年5月に断髪式が行われる安美錦の場合も「安美錦引退相撲事務局」というものがあり、こちらも相撲協会の公式ホームページに載っています。

購入方法はやはりインターネットか、FAX・郵送となっています。

そのため豪栄道の断髪式のチケットも抽選になるなら、同じような流れで購入となると思います。

まとめると、

①インターネットか、FAX・郵送で参加を申し込む
②抽選で当選者決定
③指定の銀行口座に入金
④事務局からチケットが届く

なお、稀勢の里の時はキャンセルが出て二次募集もありました。なので一度外れてももう一度チャンスがあるかもしれません。

参考として安美錦のチケット料金を載せておきますね。

席種 人数 金額
Aマス 4名様 46,000円(お1人様 11,500円)
Bマス 4名様 38,000円(お1人様 9,500円)
Cマス 4名様 33,000円(お1人様 8,250円)
イスS席 1名様 8,500円
イスA席 1名様 7,500円
イスB席 1名様 4,800円
イスC席 1名様 3,000円
自由席 1名様 2,300円
車椅子席 車イス1名様(付き添い方1名分含む) 7,500円

引用:日本相撲協会

この他飲食・お土産券 1名様 5,000円になっています。

豪栄道も同じくらいの料金になると思われます。

豪栄道は人気力士だったので、やはり応募が殺到するでしょう。

残念ながら外れた場合、稀勢の里の時のようにテレビ中継されるかもしれないので、ご確認ください。

また稀勢の里の断髪式後にはグランドプリンスホテル新高輪で襲名披露パーティーが行われました。

参加者は横綱、大関など協会関係者や各界関係者が中心だったようですが、稀勢の里の希望で一般の人の参加も「稀勢の里引退大相撲事務局」で募集されました。会費は1人3万円。

豪栄道も襲名披露パーティーがあると思いますが、一般の人も参加ができるなら、こちらを狙うのもいいかもしれませんね。

限定の断髪式グッズも!

断髪式の時も国技館の売店は営業しているので、お弁当やグッズを買うことができます。

稀勢の里の断髪式の時には引退大相撲記念フォトセットが販売されました。

この日にしか買えない数量限定商品で、中には襲名披露パーティー招待券などが当たるものもありました。

豪栄道の時ももちろん限定商品が用意されるでしょうから、断髪式に行くことになったら、ぜひ手に入れたいですね。

当日会場でのみの限定販売なので、購入希望なら売り切れないうちに開場の時間前から並んで待っていたほうがいいでしょう。

断髪式の流れ

国技館や地方場所に何度も足を運ぶ人でも、断髪式を見ることは力士1人あるかないかではないでしょうか。

そこで断髪式で行われることを簡単にご紹介します。

ふれ太鼓 

・相撲甚句(七五調の囃子歌)

・初切(相撲の禁じ手を面白おかしく紹介するコントのようなもの) 

・十両取組 

・髪結実演 

・櫓太鼓打ち分け実演 

・断髪式 

・幕内取組

大体このような流れで行われます。元横綱の場合は最後の土俵入りが披露されますが、断髪式以外は地方巡業と同じような内容ですね。

私は断髪式というと関係者が次々に髷にハサミを入れるという儀式だけかと思っていたのですが、意外にもいろいろあると知って驚きました。

しかも最後に断髪式があって終わるというのではないのですね。断髪式の後に幕内の取組があるという。

稀勢の里の断髪式では約300人が大いちょうにハサミを入れました。

土俵に赤いカーペットを十字に敷いて座るんですね。

背中側の人は表情が見えないので、ちょっと残念でしょうか。300人もいたら、1人ひとり見ているのはちょっと大変そうな気もします。

断髪式の服装

断髪式を見に行く時、服装は改まった格好をする必要はなく、相撲観戦の時のように普段着で大丈夫です。

ただ、マス席は非常に狭いらしいので、窮屈な服装は避けたほうがいいでしょう。

相撲中継を見るとテレビ映りを気にしてか、よく着物姿の女性が座っていますが、疲れないのでしょうか(笑)。

開場と同時に入るとなると約5時間あるので、それも考慮に入れてお決めください。

まとめ

元大関豪栄道(武隈親方)の断髪式の日時やチケットの購入方法、断髪式の流れなどについてご紹介しました。

断髪式は髷を切り落とすだけの行事ではなく、地方巡業のような内容が行われます。

チケットに申込みが殺到すると思われるので、当たるかどうかは運次第になります。

もし購入できたなら、記念に限定グッズもぜひ手に入れたいですね。

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